認知症を理解して向き合う

私は2年前に認知症の認定を受けた家族(祖父)と現在同居しています。それまでは認知症という症状は、ニュースなどで聞いたことがありましたが、私の家族がその後認知症となり、その症状と向き合いながら生活するとは思ってもいませんでした。
私の家族の事で症状を挙げれば、物を覚えることが難しくなり、何度も同じ説明をしたり、夜に家の中で徘徊などを始めてしまい、日中は誰かが見張っていないと外に外出していまいそうになります。また、これは認知症の症状かはわかりませんが、実在しない人の名前やその人がこういうことをしていた、などと話し始めたりもしました。
もともとそういう人柄では無かった事を知っていますので、理解が今よりも無かった頃は「時間を持て余していて、かまって欲しいからこういうことを言うのか(するのか)?」と思ってしまったこともあります。
ただし、完全に記憶がなくなったということではなく、はっきり話せるときは話せますし、家族の名前を忘れたりすることはほとんどありません。
直近のことを直ぐに忘れることはしょっちゅうありますが、逆に何年も前のことを覚えていることもあり、素人には理解が難しい症状だと実感しています。
また、祖父の例で言えば、家の周りを家族が不在の時に一度してしまったことがありました。まだ認知症の認定を受ける前でしたが、家から150mほど離れたところで歩行中にバランスを崩し、膝を怪我してしまったらしく、通行人の人に助けていただき、家に帰宅出来たと聞きました。
その方には、家族がお礼を言ってくれたそうですが、その時からむやみに一人で外を歩かせることはやめよう、と家族で決めました。
今は、デイサービスに申し込みをして、週に3〜4回通所生活をしていますが家族数人での対応とは言え、結構大変だと感じています。
今でも認知症の知識についてはまだまだ勉強中だと思っていますので、インターネットで症状について調べ、その対策方法を実践してみたり、ニュースや本で他の認知症の方の症状を見聞きしています。
自分のしたことを忘れてしまうという意味で困ったことは、本人が電話をする時、「通話を切る」という作業を忘れてしまったこともありました。
また、冷蔵庫の閉め忘れや、トイレの流し忘れも珍しくありません。わざとやっていることではないと思いながらも、神経が参ってしまうことがあります。
今まで本人の認知症の改善に向けて、薬の服用はしたことがありませんでしたが、専門医の方に相談して、もう対策を取る時期ではないかと思っています。

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からだが丈夫で認知症というのも大変なようです

わたしの親戚のおじさんが数年前から認知症の状態になっています。しかし、寝たきりではありません。このおじさんは、からだは丈夫なのです。足腰はしっかりとしているので、自分で歩くこともできます。しかし、そのままでは何をするのかわからないというのが一番心配されることなのです。
 足腰が丈夫なので、トイレまで歩いて行くこともできます。しかし、トイレで用をたすことは自分ではできません。いつも、その息子、つまり、わたしの従兄弟に当たる人が付き添っているそうです。そして、これがまた大変だそうです。寝たきりの場合には、おむつなどですむかもしれませんが、自分で歩けるとなると、やはり、トイレまで付き添うことになるのかもしれません。
 しかし、できることは、自分でやらせるというのが、その息子たちの方針だそうです。したがって、トイレに行くということも、これ以上の進行を防ぐために役だっているともいえるでしょう。
尿の悩みには ノコギリヤシが配合されているサプリ に効果があるといわれていますね。 私の家で法事があった時には、息子に連れられてやって来ました。からだが丈夫なので、ぱっと見は、認知症だなんてわかりません。しかし、会話はまるで成り立ちませんでした。でも、こうやって外へ連れて出ることも大切なんだと息子は言っていました。わたしも、自分で歩けるならば、いろいろなところへ連れて行ったほうがいいのかもと思ってしまいました。しかし、法事の会場で迷惑をかけたりしないかと息子はとても心配そうでした。
 その人は、もう90歳くらいになるんですが、体格もよく、からだは丈夫そうです。でも、いわゆる認知機能のほうが老いてしまったようです。自分で歩けるということは、家族にとっては目を離せない状態だそうです。でも、老人ホームなどの施設には入っていません。時々、デイケアなどに預けたりしながら、介護を続けているみたいです。
 たまに、その息子と会う機会があるんですが、時々は気分転換をしながら過ごしているみたいです。そうすることによって、いわゆる介護疲れにはならないように、心を保っているみたいです。やはり、介護する側にも、息抜きというものは必要なんだと伝わってきます。そして、その息子は、いわゆる下の世話のことも、さらっと笑いながら話しています。そういうことを茶化してしまうような人でないと行き詰まってしまうのだと思います。
 けっこう近い親戚ですが、大変そうだなあと思っています。丈夫で長生きなのはいいけれど、認知症を伴うと大変そうだと思います。

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